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2018年度啓明舎合格者座談会

志望校を決めるまで

合計で何校、受験しましたか。

輝さん 男子校4校、共学校3校です。

真衣さん 共学校は2校、女子校は4校の計6校受けました。

春菜さん 女子校だけ3校受験しました。

第1志望校はどのようにして決めましたか。

合格者生徒・保護者輝さん ぼくが開成中を志望するようになったきっかけは、4年生のときに行った文化祭です。数学研究会の部室に行ったところ夢中になってしまい、7時間も入りびたってしまいました。そのときから開成中の数学研究会に入りたいと思うようになりました。

山川さん(母) 息子は小さいころから数字を見ていれば喜ぶ子でした。数学をきわめられる学校に進学させようと調べるうち、開成中と灘中(兵庫県)が視野に入り、両校の文化祭に行きました。

輝さん そのあとさらに、パンフレットを見て西大和学園中(奈良県)にも興味を持ちました。

山川さん(母) 志望していた開成中と灘中、西大和学園中は3校とも受験し、合格しました。家族で相談し、最終的に親の目が届くところにある開成中に決めました。

春菜さん 私が桜蔭中を第1志望校に決めたのは6年の夏です。同じマンションに住んでいる桜蔭中の先輩の話を聞いて、楽しそうだなと思ったことが決め手でした。

合格者生徒・保護者有竹さん(母) 娘が3年生のときに初めて文化祭に行ってから、親子でずっと桜蔭中にひかれていました。一方で、生徒指導などがきびしいというイメージもあり、自由な校風の女子学院中も私は勧めていました。

春菜さん はじめはどちらを志望するか迷いましたが、桜蔭中の先輩からおもしろい先生の話などを聞いて、学校のイメージがずいぶん変わったんです。

有竹さん(母) 実際に通学している人の話を聞くのは大事ですね。本人の希望が第一なので、私も娘の選択に賛成しました。

真衣さん 私は5年生のときに学習院女子中等科の文化祭に行き、図書館に驚きました。とても広くて蔵書が多かったんです! 私は本が大好きなので、この学校に入ってたくさん本を読みたいと思い、第1志望校に決めました。

瀬戸口さん(母) 塾の先生のアドバイスも大きかったと思います。娘に合う学校の一つとして学習院女子中等科を勧めていただいたのです。娘はおっとりした性格なので、私は雰囲気が優しく情緒面を育んでくれるような学校がいいと思っていました。学習院女子中等科はその希望にぴったりです。また娘は物思いにふけるのが好きなので、校舎が広々としていて、ゆっくり何かを考えるのにちょうどいい場所があるという環境のよさもポイントでした。

家族のかかわり方は

ご家族はどのようなかかわり方をしていましたか。

合格者生徒・保護者有竹さん(母) 娘のまじめな性格を考えて、親が積極的に受験にかかわるのはやめようと思いました。かえって精神的につらくなってしまうかもしれないと思ったのです。生活は普段どおりで、2年生の弟にも「声を小さくしよう」と注意する程度でした。
勉強は完全に塾にお任せしました。勉強のペースも本人任せです。ただ、6年生になって外部模試を受け始めるとスケジュール管理が大変そうになったので、「今週は○○があるね」などの声かけはするようにしました。

春菜さん 親にテストの結果についていろいろ言われることもなく、自分のペースで勉強できたのはよかったです。弟は児童館や公園に遊びに行ってくれたので、家でも集中して勉強できました。

山川さん(母) うちも勉強に関しては塾にすべてお任せでした。塾から帰ってくるたびにその日あったことをうれしそうに報告してくれる姿からは、勉強を苦痛に感じているとは思えなかったので、安心していました。息子ができていないことは塾の先生が注意してくれていて、親の口出しは必要なかったことがありがたかったです。親の役割は、夫が全体的なバックアップをする、私が息子に寄り添う、というように分担していました。

輝さん ぼくが両親に感謝しているのは、塾に行かせてくれたことと、遠い関西地方の学校も受験させてくれたことです。気持ちをなごませてくれた、大事な家族である2匹の犬にも感謝しています。

瀬戸口さん(母) わが家はひとりっ子です。夫は海外に単身赴任をしていて、普段は娘とふたりの生活です。勉強に行きづまってしまうことも多かったのですが、そんなときは塾の先生に相談に乗ってもらいました。
娘が勉強にあきたときは、散歩に連れ出し、カフェで勉強……ということをよくしました。イメージとしては、受験生の娘がスポーツ選手で塾の先生はコーチ、私はマネージャー。受験の日を試合の日に見立てて、当日に最高のパフォーマンスを出せるよう、力はついているか、栄養や休養は足りているか、などと考えながら見守っていました。

真衣さん 母は塾のお弁当を毎回つくってくれました。勉強のことでけんかをしたあとは、お弁当に「さっきはごめんね」と書かれたメッセージが入っているのを見て、反省したときもありました。

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